標準業務手順書第4条に基づき、研究責任者は当該研究の実施許可日から1年ごとに、「研究実施状況報告」にて研究の進捗状況及び研究の実施に伴う有害事象の発生状況を報告しなければなりません。
※令和3年6月の指針改正後は、従前の「毎年6月末」としていた報告時期の目安を廃止しました。
また、必要に応じて、重篤な有害事象等報告、不適合報告、研究終了・中止報告を行ってください。
No. | 書類名 | 形式 | 備考 |
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1 | 研究実施状況報告書(様式第4号) | Word | 当該研究の実施許可日から1年ごとに提出 |
2 | 重篤な有害事象等報告書(様式第2号) | Word | 侵襲を伴う研究の実施において重篤な有害事象の発生を知った場合に速やかに提出 |
3 | 不適合報告書(様式第3号) | Word | 以下各号に掲げる場合に速やかに提出 (1)研究の倫理的妥当性又は科学的合理性を損なう又はそのおそれがある事実を知り,又は情報を得て,研究の継続に影響を与えると考えられる場合 |
4 | 研究終了・中止報告書(様式第5号) | Word | 研究を終了もしくは研究を中止した場合、その旨及び研究結果の概要を遅滞なく提出 |
5 | 報告書別紙(実施状況・終了・中止) | Excel | 侵襲を伴う介入研究において、様式第4号、様式第5号と合わせて提出 |
上原キャンパス事務部 企画課 企画・研究推進室 倫理審査係
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